– DIC川村記念美術館「言語と美術」展会場構成
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「言語と美術」展会場構成 Exhibition Design for "Language and Art"

  • DIC Kawamura Memorial Museum of Art
  • Exhibition
  • 2018
  • AS時の担当作品

平出隆氏により立てられた書物論の論点から、「言語」と「美術」が交差するところに生じる終わりなき「対話」の多様な携帯に注目し、美術家たちの固有の思考や言語に光を当てる展示である。
言葉が通常のかたちから離れ、造形生を伴いながら拡散してゆく平出隆氏の概念を「空中の本」と捉え、それを具現化する会場構成を試みた。
「終わりなき」ために、実空間では反復する空間単位の循環という形をとることにし、大きな正方形の展示室内を卍型に4つの空間へ分節した。左右の壁面に美術、そこから等間隔、すなわち中心軸状に設た「透明梁」「吊架線」内に内包された書物の言語により、宙に対話が飛び交い充満する。鑑賞者は身をかがめ、衝突を避け、歩く。そうすることで宙に浮かぶ「対話の」存在を感じることになる。(テキスト:青木淳)。

展示設計:青木淳建築計画事務所
構造設計:テクトニカ
製作施工:ビーファクトリー、東京スタデオ
竣工:2018年10月
備考:AS在籍時の主担当作品
写真:石原愛美
出典:言語と美術 (発行:DIC 川村記念美術館)

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